バイアグラの名前は男性ならばよく耳にすることがあるかもしれません。風邪薬などと違って、普段服用することのないものですから効果や副作用を詳しく知らない方が多いのではないでしょうか?こちらではバイアグラの解説をしたいと思います。

バイアグラの画像

バイアグラやバイエル社レビトラがED改善メカニズム

勃起がしにくくなる病気のことをEDというふうに呼んでいます。一定の年齢に達してくることや、精神的な要因によって引き起こされることなど、様々な原因が考えられますが、EDになってしまうことで夜の生活を通常どおりに営むことが難しくなります。EDの病気になってしまうことによって、性行為に自信を持てなくなったり、男としての尊厳を損なわれることも考えられます。勃起障害などの病気を発症している疑いがあるときには、泌尿器科や内科、専門のED治療の病院に行くことで治療薬の処方を受けることができます。
ED治療薬の中で代表的な存在として知られているものがバイアグラで、病院で処方してもらえる医薬品となります。バイアグラは媚薬として販売されていると思っている人もいるかもしれませんが、アメリカの製薬メーカーが開発したED治療の医薬品です。バイアグラの次に開発されたものがドイツのバイエル社のレビトラとなっており、バイアグラと同様にED治療に有効な作用が得られます。勃起は性的刺激を受けることで、脳から神経を経由して一酸化窒素が放出されて、ペニスの中でcGMP(環状グアノシンーリン酸)が増えることで、血管を拡張させます。血管が広がることで、海綿体に血液が流れ込んで勃起することになります。cGMPがずっと放出されていると勃起が継続してしまうために、性的興奮が収まったときにcGMPを破壊するPDE5という酵素が放出されて、海綿体の血管を収縮させて勃起が収まります。加齢などが原因となって、PDE5の割合に対してcGMPの量が減少してしまうことがEDの原因と考えられており、バイアグラやレビトラなどのED治療薬を服用することで、PDE5の作用を抑制させることで、cGMPの量を増やして勃起を促進させることに繋げられます。